本音と実情ははっきりしてるわよね

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/07/12/3856.html
http://www.jftc.go.jp/pressrelease/04.july/040709.pdf
直接的には違うんですけれども、CCCDネタが少し入ってるわ。
とりあえず笑えるのはこのあたりかしら?


http://www.jftc.go.jp/pressrelease/04.july/040709.pdfより
コピーコントロールCDは全てのコピーを止めるものではなく,コピーコントロールCDの導入による売上への直接的な影響はあまりないと思う。
まぁやっぱりそんなものなのね。確かCCCDを出すときって「CDのコピーによって売り上げが下がっているから」というのをメインの理由にしていたように思うんですけれども。
メインの理由であるはずの売り上げにさほど影響がなくて、それでもまだ「無駄に工数がかかって音質も下がるような」技術を使い続けているのはどうしてなのかしら? そのあたりの「本当の理由」ってあたりに、おねぇさんとっても興味あるわぁ。


http://www.jftc.go.jp/pressrelease/04.july/040709.pdfより
コピーコントロールCDのクオリティも満足できるものであり,タイトル数は増加傾向にある。
ほーっほっほ。どこのだれが「クォリティも満足できる」って判断したのかしら?
まぁ、欲にボケまくった連中の舌で味わうんなら、ゴールデンオシェトラのキャビアも、適当な魚卵に色をつけただけのキャビアモドキも、値段さえ一緒にしておけば似たような味になるのよね?
そういう連中に限って「これがひとさじで○○万円のキャビアか。素晴らしい味だ」って言うのよ。それとも「このひとさじで○○万円の儲けになるんだ。素晴らしい味だ」って言うのかしら?
こういう馬鹿どもが一通りお隠れあそばされると、もう少し世の中も平和になるんじゃないかしら?